木造住宅耐震診断プログラム
- 国土交通省監修「木造住宅の耐震精密診断」
国土交通省 性能表示「構造躯体の倒壊など防止」
経年変化による劣化
- 細かい診断項目で精密な診断が可能(診断機器との併用でさらに精密性アップ)。
耐震補強や新築の受注を強力にバックアップ
耐震診断から耐震補強方法・概算見積のシステム化で営業のスピードアップ
オリジナル耐震補強工法「JBRA-1 」と併用で工期短縮・高コスト防止・性能確保
スタートスタートスタートスタート
入力手順 A 地盤・基礎→B 偏心率・水平抵抗力→C 上下階の力の伝達→D 建物の重量
E 接合部→F 床組み仕様→G 屋根組み仕様→H 経年劣化→結果(総合ポイント)
総合ポイント総合ポイント総合ポイント総合ポイント
評価基準を分析し誰でも簡単にチェックできるように開発
- 総合ポイントから 耐震レベルを判定。
- 所見とレーダーチャートを自動表示。弱い箇所が一目でわかります。
jas 耐震レベル | 国土交通省耐震等級 | 評点の目安
? |
レベル6 | 等級3 | 安全 |
レベル5 | 等級2 | 一応安全 |
レベル4 | 等級1 | 一部弱い箇所あり |
レベル3 | - | 安全性に疑問あり |
レベル2 | - | 危険な状態 |
レベル1 | - | 非常に危険な状態 |
耐震補強ディテール・コスト
- 改修によってどのレベルまでアップさせるか選択可能。
- 選択したレベルにUP するためのディテールや概算見積を表示。
<補強工事の例>
①基礎~布基礎に独立フーチングを緊結 ②耐力壁~耐力壁の増設 ③接合部~柱脚・柱頭・筋かい端部の補強 「JBRA 」など ④床組み~2 階床下地材の張替え 火打ち金物の設置 |
例 判定レベル2のものをレベル4~6に引き上げるための補強コスト算出
改修後耐震レベル | 耐震補強コスト |
レベル6 | ¥2,144,000 |
レベル5 | ¥1,281,910 |
レベル4 | ¥618,040 |